2020年(令和2年)5月31日(日)
世界の人口 約77億4470万人余
世界の新型コロナ感染者数 6,954,187人(16時20分現在)(Googleニュース)
上昇型 ブラジル インド ペルー チリなど約45ヵ国
ピークアウト型 アメリカ合衆国 ロシア イギリスなど約50ヵ国
下降型 スペイン イタリア ドイツ 日本など約90ヵ国
大雑把な分け方だが、とにかく上昇型が少なくなり、下向きの国が多くなっていることは確かだ。
ヒト・モノ・お金の動きの点では、インターネットの普及と各国の金融緩和、財政支出拡大などの政策によって
1 お金(目安は株価、為替、金利など)
2 モノ(目安は貿易額、各産業・企業の売上高など)
3 人(空運・陸運・海運)
の順に動きが戻ってくるものと予想できる。
1929年の世界大恐慌、その後のブロック経済、戦争への道のようなことは考えられない。その際もテレビ・インターネットなど情報通信技術の発達が、大きく寄与するものと思われる。(世界の状況、事実の共通認識。そこから来る人類共存のためのより良い判断)
人・モノ・お金の停滞で個々の人生が振り回されるが、辛抱と知恵と協力で、きっと切り抜けられる。信じて生きていきたい。
だからどうした。それがどうした。